作文コンテスト【最優秀賞】

桑野シルバータイガース 村上 貴彦 君

ベルメゾン賞(株式会社千趣会)・ポピー賞(株式会社新学社)

「さぁ行きましょう。さぁ行きましょう。桑野最強!桑野最強!」これはぼくの一番好きな応えんです。なぜ好きかと言うと、この応えんは、その回の先頭バッターにだけする応えんで「さぁこの回点を取るぞ!ガンバロー!」というねがいがこもっている応えんだからです。この応えんを聞くと「さぁがんばっていこう!」という気持ちになります。ベンチにいるとスタンドのお父さんお母さんたちが大きな声で応えんしてくれているのが、よく聞こえました。声をからして一生けん命応えんしてくれました。すごくがんばろうという気持ちになりました。ぼくの仕事はバット引きです。ぼくは試合に出ていないから、出ている人のためにがんばって係の仕事をするようにしています。この全国大会でも一生けん命、バット引きやボールカバー、応えんをがんばりました。今回の全国大会でも神宮球場で試合が出来てうれしかったです。そしてチーム一丸となってがんばった結果が準優勝でとてもうれしかったです。あとうれしかったのが、ウェルカムパーティーがあったことです。いろんなチームの子たちと一緒にごはんを食べたり、話したり交流できたので楽しかったです。自分のカードを作ってもらって、たくさんの子と交かんしてもらってうれしかったです。今も大切に持っています。あと開会式にラミレス選手が来てくれたのにはビックリしました。テレビで見ている選手にあえるなんてあまりできないし、テレビで見るのと同じでやさしそうな顔でした。体はとても大きかったです。会えてうれしかったです。
今回の全国大会は、うれしいことがたくさんありました。教えてくれるカントクやコーチ、がんばった五・六年生のみんな、応えんしてくれたお父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃん、みんなにお礼を言いたいです。「ありがとうございました。」ぼくももっと上手になってまた全国大会に出場したいです。
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