作文コンテスト【優秀賞】

東長町スワローズ 宍戸 怜桜 君

熱意賞(FUKUYAグループ)

みんなで行けた全国大会
ぼくが全国大会に行けたのはみんなのおかげでした。そもそもぼくはレギュラーではありませんでしたし、試合にもあんまり出ていませんでした。でも全国大会ではファーストの三番をもらって、プレーすることが出来ました。それは全国大会前最後の試合をした後の午後に壮行会でみんながつけている背番号を新しくする時に監督から発表され、一人ずつ前に出てもらいました。名前をよばれた時心の中でドッキリだと思いました。でもドッキリではなかったので本当にうれしかったです。背番号三をもらって全国大会では絶対かんばろうと思いました。ぼくが全国大会に行けたのはせっかくの休みの日なのに練習などをしてくれた監督、コーチ、グランド整備、荷物運び、キャッチボールなどしてくれたお父さん達、朝早くからおにぎりを用意してくれ夏の暑い日は冷たいタオルをひやし、寒い冬には温かいみそしる、ホッカイロを用意してくれたお母さん達みんなの協力があって野球を続ける事が出来、感謝しています。
全国大会の一回戦、雨が降りどろんこになりながらの試合中、ベンチからの応援歌の声がとてもすごく寒くてもがんばろうと思いながら試合をして、みごと全国一勝できました。雨の中どろんこになりながらの試合でしたが今までやって来た試合の中で、一番楽しい試合でした。試合後ホテルに戻り、急いでユニホームを洗たくし、次の試合の準備をしてくれたお父さんお母さん達ありがとうございました。二試合目は残念ながら負けてしまいくやしかったけど、全国大会に出場できた事をはげみにこれからも野球をがんばっていきたいと思います。
出発式をしてくれた先生、東京まで応援に来てくれた先生方ありがとうございました。
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