作文コンテスト【優秀賞】

帯江エンゼルス 佐藤 大青 君

ベルメゾン賞(株式会社千趣会)

感謝
ポップアスリート岡山大会で優勝し、中国クライマックスで、鳥取県と広島県に勝ち中国地区代表として全国大会出場が決定しました。決まった時は、すごくうれしかったです。でも、全国大会で試合をすることは、想像できませんでした。今年のチームの目標は六年生9人全員がフルスイングできるようになることです。その目標にむかって今年は、土日の練習に加えて、バッティングセンターと夜間練習を行い、週4日の練習になりました。
ぼくたちは、当たり前のようにしていたのですが、監督、コーチ、父兄の方々は、仕事が終わった後僕たちの目標が達成できるように、一生懸命指導してくださり、お父さん、お母さんは夜に送りむかえをしてくれました。ユニフォームの洗濯を毎日のようにしてくれました。そのおかげで、全国大会に行くことができたと思います。
恥ずかしくて、面とむかっては、お礼の言葉は言えないのですが、本当にありがとうございました。僕たちも全国大会優勝をめざして一生懸命練習にはげみました。
全国大会当日は、あいにくの雨で試合ができませんでしたが、さすが全国代表チームだけのことはあり、すごいと感じました。二日目、神宮球場に足をふみ入れた時は、本当に全国大会に来たんだなという気持ちがこみ上げてきました。お父さん、お母さんも応援の練習をしてくれてすごい応援で感動しました。準決勝で負けてしまいましたが、チームの力を全て出し切れたと思います。最高の思い出を作れたこと、最高の経験をさせてもらえたことに心から感謝し、これからもこの気持ちを忘れることなく、一生懸命に取り組んでいきたいと思います。ありがとうございました。
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