1.17のつどい

今年で阪神・淡路大震災からはや18年が経過しました。2013年1月17日(金)兵庫県が主催している「ひょうご安全の日のつどい」が HAT神戸にて行われた。神戸を拠点として活動しているJrBAは、「東日本を応援する」全国学童野球振興協会(JrBA)としてブースを出展いたしました。今後も、震災の教訓を忘れないために、そして後世へ伝え残していくためにJrBAの活動を通して支援して参ります。また JrBAは、東北被災チームへの支援活動「がんばれ、東北!」プロジェクトを継続的に行っております。

「ひょうご安全の日のつどい」は、兵庫県が毎年実施しているイベントで、風化しがちな防災意識を新たにするとともに、震災の経験と教訓を発信し、1.17を忘れずに語り継ぐことを目的としたイベントです。当日の様子は下記よりご覧頂けます。

1.17 交流ひろば

出展会場には、運営アドバイザーの久慈照嘉氏にお越しいただきました。
また、プロ野球OBでメジャーリーグでも活躍された田口壮さんのトークイベントを含め他にも著名人による会場イベントが行われました。

  • 出展ブースに来場された久慈照嘉氏

  • ブースでJrBAポップアスリートカップの告知

  • イベント会場に集まる人々

  • 舞子高校の生徒とはばタン

シンサイミライノハナ

花びら状のカードに震災についての教訓や応援メッセージが書かれた「シンサイミライノハナ」。国内だけでなく、海外からの来場もあり温かいメッセージの「シンサイミライノハナ」が植えられていました。東日本大震災に向けたメッセージが多くありました。

  • たくさん植えられたシンサイノミライノハナ

  • 「助けあおう」「しんさいはにどとおきてほしくない」

  • 「東北の人たちみんながんばってください」「大丈夫、あせらない」

  • 海外の来場者による応援メッセージ

1.17のつどい

イベント実施後、兵庫県より下記の結果報告書が届きました。

「ひょうご安全の日のつどい」オフィシャルサイトはこちら(http://www.19950117hyogo.jp/)から確認できます。

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