リポビタンDキッズプレゼンツ

2013年3月31日(日)

リポビタンDキッズプレゼンツ 第3回JrBA野球教室

  • 【日時】 2013年3月31日(日)9:00~12:00
    【場所】 桜井南小学校(奈良県桜井市)
    【参加】 南コンドル、疋田ボーイズ
    【講師】 佐野慈紀さん(元近鉄バファローズ)
    【協賛】 大正製薬株式会社(リポビタンDキッズ)

2013年3月31日奈良県桜井市にて「南コンドル」・「疋田ボーイズ」の2チームを対象とした第3回目の野球教室を開催いたしました。
今回の野球教室もファイト一発!でお馴染みの大正製薬株式会社のご支援を頂き実施させていただきました。

また教室の講師にはここ3回連続のご登場となる”ピッカリ投法”で有名な「佐野慈紀さん(元近鉄バファローズ)」です。

今回はあいにくの雨のお天気だったのですが、急遽実施会場を隣接する体育館に移し何とか開催できました。
また、屋外での活動ができなかったためミニゲームを割愛しての運営となっております。

そんな中、元気に野球教室に参加してくれたのは両チーム合わせて45名の選手達。

ウォームアップ

狭い空間ならではの野球教室のスタートはまずランニングから。
全員が10周のランニングを終えると、20mダッシュが始まります。

ここも単にダッシュをするのでは無く、少し頭を使ったダッシュを行います。
「1から5までの数字を行ったら前にGO!」「6~10までの数字を行ったらその場でジャンプ!」というルールが佐野さんから提案され、みんながそれに挑みました。

これは意外にも学年に関係なく迷う選手が出てきましたので、瞬時の状況判断を養う練習となったような気がします。

ゴムボールノック

体が十分温まった後は、柔らかいボールを使っての集中ノックの始まりです。
ノックといっても普通のノックは距離が短いためできません。なのでいつもは当たり前に持っているグローブを外して素手でのゴロキャッチに挑戦です。
佐野さんからは「グローブの芯でキャッチという言葉を、網の部分でキャッチすると勘違いしている選手が多いです。だから今日はグラブの芯という言葉を体感しながらノックを受けてみましょう!」と説明がなされました。
最初は両手で大事にゴロをキャッチする練習ですが、やはり怖がってしまう低学年選手もいます。でもその意味をだんだんと理解してきたのか、回数を重ねるうちにちゃんとキャッチできるようになっていきます。

それができるようになると、今度は片手素手キャッチに挑戦です。
これはさすがに難しいようでなかなか格好良くはできません。ですが佐野さんからは弾いていいから手のひらの中心に当てる感覚を覚えてくださいという説明がなされました。

片手素手キャッチを何度かこなすと今度はグローブを着けてのゴロに挑戦。
それまで難しいと感じたゴロもグローブをつけると今までよりも簡単に感じるのでしょうね。ほとんどみんなグラブの中心でキャッチしていくので、ノックの回転がとても早い!
すると佐野さんからは100球ノーエラーノックが提案されました。
両チーム大きな声でカウントが続く中、疋田ボーイズはほぼノーエラーで100球こなしてしまいました。これも素手キャッチの効果でしょうか。

佐野さんVS全選手

さあ、その次は恒例となった「ピッカリ投法に挑戦」コーナー。
この日の会場は打球がヒットかどうかわからないため、ジャストミートした選手が優秀選手です。

まずは、疋田ボーイズの選手が佐野さんに挑戦。
柔らかいボール+木の床という投げづらい環境ながらも佐野さんは全選手に気持ちを込めて投げ込みます。
ある程度学年を見極めながら、高学年の選手には早めのボール、低学年の選手にはゆっくり打ちやすいボールを投じてくださいます。

ちなみにバッターとしてやってはいけない見逃し三振をした場合には、指導者さんが腿上げペナルティを課されるという新ルールも飛び出し、何度か監督が腿上げをするシーンが見受けられました。

疋田ボーイズの選手が全員打ち終わると、南コンドルの選手と入れ替わりです。
南コンドルの選手も皆緊張しながら佐野さんとの対決を楽しんだようです。

そしてこの日の最大の盛り上がりは南コンドル最後のバッターの時。
佐野さん+疋田ボーイズの選手全員によるピッカリ投法が何度も繰り出され、笑顔の野球教室が終了しました。

ファイト一発!

そして終了後には、野球教室のご協賛を頂いた大正製薬様のリポビタンDキッズを子供たちに、成人男性にはリポビタンDが配られ、全員リポビタン製品を手に持った上で佐野さん号令による「ファイト~一発!」記念撮影を行いました。

リポビタンDキッズ セミナーの様子

野球教室前に行われた、保護者向けセミナー「お聞かせ下さい!お子様の栄養の事」には20名以上の方が参加され、発売50周年を迎えるリポビタンDの歴史に始まり、子供向けの「リポビタンDキッズ」のご紹介の後、栄養ドリンクに関するアンケートにお答え頂きました。
お母さんが中心となってお集まりくださり、皆さん真剣な眼差しでご参加頂けました。
お母さん方は購入者目線で、どうすれば商品を買い求めやすくなるかなど、本音の意見が寄せられました。

リポビタンDキッズをもっと知りたい方はこちらをご覧ください。

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