リポビタンDキッズプレゼンツ
リポビタンDキッズプレゼンツ 第4回JrBA野球教室
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【日時】 2013年3月31日(日)13:30~16:30
【場所】 天満グランド(奈良県生駒郡斑鳩町)
【参加】 法隆寺ファイターズ、あすか野ファイターズ
【講師】 佐野慈紀さん(元近鉄バファローズ)
【協賛】 大正製薬株式会社(リポビタンDキッズ)
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2013年3月31日奈良県斑鳩町にて「法隆寺ファイターズ」・「あすか野ファイターズ」の2チームを対象とした第4回目の野球教室を開催いたしました。
今回の野球教室もファイト一発!でお馴染みの大正製薬株式会社のご支援を頂き実施させていただきました。
また教室の講師は、同日2回目のご登場となる”ピッカリ投法”で有名な「佐野慈紀さん(元近鉄バファローズ)」。
午前中に降った雨の影響も無く、今回は屋外での運営となりました。
今回の野球教室に参加してくれたのは両チーム合わせて46名の選手達。
まず始まりは、野球教室のポイントを佐野さんが見極めるためのミニゲームからスタートです。ゲームを見ていた佐野さんから「もう少し試合のシーンを見せてもらいたい。」という要望が出たため5イニング制のミニゲームとなりました。
これで4回目となる佐野さんの野球教室ですが、毎回内容が違います。
つまり、チーム力を見た上でその時最適な内容をチョイスしてくださっているのです。
- ノック
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この日はいきなり基本練習を飛ばして、試合形式のノックから始まりです。
そして、ノッカーは何と佐野さんご自身。
元プロ野球選手にノックしてもらう選手の心境はどんなものなのでしょうね?
皆試合のような真剣な眼差しだったので、かなりの緊張感があったのではないでしょうか。
まずは法隆寺ファイターズの全選手が守備位置について、7イニング21個のアウトを取りに行く形式。
高学年も低学年も交代で定位置につきボールを追いかけました。
佐野さんは時折軟式ボールならではの打球を織り交ぜながら、守備のポイントを選手に伝えてくれました。
更に走り役のチームには、「試合では止まるようなシーンでも今日は練習だからとにかく次の塁を狙ってください」という指示が飛びます。
ここぞとばかり走者チームは次の塁を目指します。これをすることによって、アウトとセーフの見極めを会得して欲しいというのが佐野さんの狙い。
試合では暴走となるケースを練習で学ぶという合理的な練習は両チームに対して行われ、守備の指導ポイントでは、挟殺プレー時の注意点などが佐野さんから伝授されました。
- 佐野さんVS全選手
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そしてその後は、もはや名物となりつつある「ピッカリ投法に挑戦」企画。
46名全選手と佐野さんの真剣勝負。
佐野さんのコントロールの良さもさることながら、必死でくらいついて行く選手の粘りに佐野さんも少し疲れていたかも。
でも時折見せる「ピッカリ投法」がグランドを爆笑の渦に変えてしまいます。
ただ勝負は常に真剣。佐野さんも学年に合わせて投球内容を変えますが、同じバッターに2回安打を浴びるシーンもありました。
佐野さんは打ったバッターには拍手で祝福し、バッターを讃えます。みんな素晴らしい記念になったのではないでしょうか?
- ファイト一発!
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全員が打ち終わると、野球教室のご協賛を頂いた大正製薬様から、よく冷えたリポビタンDキッズが子供達に、成人男性にはリポビタンDが配られ、全員リポビタン製品を手に持った上で佐野さん号令による「ファイト~一発!」記念撮影の後、おいしくいただきました。
- リポビタンDキッズ セミナーの様子
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野球教室前に行われた、保護者向けセミナー「お聞かせ下さい!お子様の栄養の事」には24名の方が参加され、発売50周年を迎えるリポビタンDの歴史に始まり、子供向けの「リポビタンDキッズ」のご紹介の後、栄養ドリンクに関するアンケートにお答え頂きました。
またその後は一部のお母さん方に対する意見交換会が行われ、商品イメージについてご意見を出して頂きました。中にはパッケージ・外観・味覚について消費者からの率直なお声も飛び出し、大正製薬様に直接聞いていただく貴重な機会となりました。
リポビタンDキッズをもっと知りたい方はこちらをご覧ください。