作文コンテスト【優秀賞】

六田ファイターズ 小寺 拳太朗 君

熱意賞(FUKUYAグループ)

ポップアスリートに感謝
ほくは、一年生から六田ファイターズで野球をやっています。お父さんはヘッドコーチです。ほくとお父さんの夢は、六田で全国大会に出て日本一になることでした。
ぼくはピッチャーをやってます。けど、エースは僕ではありません。だから、あまり試合にでることはありません。いつもくやしくて、家で朝練をしたり、夜お父さんと練習したりしています。ポップアスリートの全国大会が決まって、神宮球場で投げたかったから、いっぱい練習しました。全国大会でも、あまり試合には出られなかったけど、一回戦のおさえでピッチャーをやりました。マウンドに立ったときものすごくきんちょうして、足がふるえました。でもストライクが入ってよかったです。次に決勝戦でも七回おさえに入りました。神宮球場のマウンドでピッチャーができて、すごくうれしかったです。そして、一回戦よりもおちついて投げれて、いいピッチングができました。そして、ぼくがおさえて優勝しました。みんなと喜べて、優勝して、とても楽しかったです。
全国大会で優勝できたのは、お父さんがいつもぼくと練習してくれたからです。お父さん、試合にあまりでれなくてごめん。お父さん、ぼくに野球を教えてくれてありがとう。
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